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日本に住むブラジル人が登校した動画「日本の学校とブラジルの学校の違い」が話題になっております。以下ブラジル人の反応です。



以下動画内容。

動画投稿者は日本に住むブラジル人。彼の息子が現在11歳で日本の学校に通っている。日本の学校とブラジルの学校で違う点を10個紹介していく。

1. 日本では親が子供の登校に同行できない。
動画投稿者は集合住宅に住んでおり、子供たちは集合住宅の入り口で集合し、子供たちだけで登校していく。
ブラジルでは親は子供を学校まで送っていくことに慣れているため、非常に不安になってしまう。

2.日本の小学校には制服がない
ブラジルでは制服がある小学校も制服がない小学校も存在する。しかし日本ではほとんどすべての小学校には制服がない。

3.日本は授業時間が長い
ブラジルでは午前の部、午後の部、夜の部(青年や大人のみ)が存在し、そのうち一つを選択する。
日本では午前7時50分から午後3時30分が一般的。
日本ではブラジルと比べて長い時間を過ごし、学校で食事をとり、宿題もそれほど多くない。
実際に投稿者の息子はブラジルの学校と日本の学校の両方を経験しており、ブラジルでの宿題の方が多かった。

4.日本では先生への敬意の度合いが強い

先生に朝会うとき、授業の始め、終わりに深々とお辞儀をする。

5.日本では授業の種類が豊富
家庭・水泳・音楽など豊富な授業がある。またクラブというものが存在し通常の授業後、スポーツや文化的な活動を行える。

6. 日本では掃除・配膳を生徒たちが行う

7.売店がない
基本的には売店がなく、学校から提供される食べ物以外を食べることはできない

8.修学旅行がある

ブラジル人としては子どもと離れて数日過ごすということは一般的ではないため、このブラジル人投稿者は非常に不安になった。

9.教科書が無償提供される。
ブラジルではされない

10.中学までは義務教育
登校させるシステムが非常に厳しい。
 


1 名無しのブラジル人
最高のビデオだったよ!

2 名無しのブラジル人
子ども達だけで登校させるなんて考えられない

3 名無しのブラジル人
ブラジルでも公立学校だと、教科書を無償提供されるよ

↑ 名無しのブラジル人
違いは、日本の教科書では社会主義を支持してないことだな

4 名無しのブラジル人
ショーガッコー!!ストリートファイターの必殺技みたいな響きだ


5 名無しのブラジル人
学校での食事で疑問なんだけど、学校から提供されたものしか食べられないということは、アレルギーを持った生徒はどうすればいいの?弁当を持って行ってもいいの?

↑ 名無しのブラジル人
私は日本の学校に通っていたけど、アレルギー持ちで弁当を持ってきている生徒がいたよ

6 名無しのブラジル人
最高のビデオだったよ!
でもなんで学校に子供を送ってはいけないの?よく理解できなかった。

↑ 名無しのブラジル人
生徒を自立させるためだよ



※コメントが1298件もついており、多くは1. 日本では親が子供の登校に同行できない。についてのものでした。ブラジル人には理解しがたい慣習のようです。

引用:https://www.youtube.com/watch?v=hW3UJMbkiPM