引用:https://br.noticias.yahoo.com/16-anos-polui-ar-matar-at-256-mil-110700385.html
USP(=サンパウロ州立大学)が行った調査により
空気汚染により今後16年で25万人が死亡すると予測された。
そして同じ期間に約100万人が気管支炎・気管支喘息・肺気腫などを発症すると予測。
サンパウロでの空気汚染の9割は車が排出するガスが原因である。
対策としてサンパウロ市では電動バスの導入・自転車の有効利用、
ディーゼル車の排気フィルター利用の義務化などが考えられている。
2013年の調査では、空気汚染での死亡者は1万5千人を超えた。
サンパウロ市では毎年約8000人の交通事故による死亡者がいるがその数を上回っている。 【ブラジル人「まるで地獄」 サンパウロではある問題が原因で2030年までに25万人が死亡!】の続きを読む