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10月14日中国・ペキンにてサッカーブラジル代表は宿敵アルゼンチンに2-0で勝利した。
FWタルデリが2得点を決め勝利に貢献した。メッシは前半41分にPKを外し、無得点だった。

アルゼンチン代表はボールをうまくつなぎ、試合を通して高いボール保持率を誇っていた。前半にメッシとディマリアが中盤でうまくパスをつなぎ合わせボールを支配していたが、ブラジルの1点目のゴールに見舞われた。右からのクロスをアルゼンチンのDFがヘッドでクリアしたが、ボールはタルデリのスペースに残った。そしてタルデリはキーパーに防ぐチャンスを与えないよう素早くボールを決めた。前半の41分にはメッシがPKを行ったがキーパーのジェファーソンがうまく防いだ。
後半開始すぐに、ダビドルイスの左サイドからのクロスがタルデリに通り、2点差となった。
その後メッシとディマリアのプレーで息をのむ瞬間はあったがルイスグスタヴォとエリアスがうまくマークして防いだ。またネイマールは点差を広げるチャンスが何回かあったが、どれもシュートを決めるにはいたらなかった。

ブラジル代表の次の試合は14日(火)のシンガポールで行われる日本戦である。

以下ブラジル人の反応をご覧ください。  【ブラジル人「これでこそ代表だ!」伯、タルデリが2得点決めアルゼンチンに快勝!】の続きを読む